ホームシアターのテレビ台ならナカムラの「ロビン」が最強

テレビ台「ロビン」はホームシアターに最高過ぎる
ホームシアターにちょうどいいテレビ台ってマジで見つけるのが難しい。何かオススメ無いの?
ホームシアター初心者
ホームシアター初心者
小野
「ロビン」ってテレビ台が最強すぎなので紹介します

初めてホームシアターシステムを導入したのが大学生の時。もう10年以上ホームシアターを楽しんできました

その間ほとんどずっと使い続けているのが「ロビン」ってテレビ台。ナカムラって会社が作ってるんですが、最強すぎて買い替えタイミングで同じやつを買っちゃうくらいには気に入ってます(詳細後述)

テレビでホームシアターを楽しむとき、ちょうどいいテレビ台って意外と見つからないんですよね。ロビンはホームシアターやるなら全員持っとけって感じのテレビ台ですので、ぜひ参考にしてください。

テレビでのホームシアターにありがちな悩み

ホームシアターでのテレビ台選びに悩む

とりあえず前提として、今回の記事で言う「ホームシアター」とは下記のようなものを指すこととします。

  • テレビ利用
  • AVアンプとスピーカー

今回のテーマがテレビ台なので、まずはテレビ台でホームシアターを楽しんでいることが条件。

またAVアンプとスピーカーを使ったリアルサラウンドシステムを構築していることを前提とさせてください(サウンドバーの利用者なら、もっといいテレビ台があるかもしれません)

この条件に当てはまる人なら、ほぼ全員こんな悩みを抱えたことがあると思うんです。

ホームシアターにありがちな悩み

  • 配線が大変すぎる
  • テレビの後ろが汚い
  • 良いテレビ台は高価すぎる
  • テレビ台が高いと視聴位置が微妙
  • センタースピーカーの置き場がない
  • 配線が多すぎてテレビ台が壁に付かない

一番の問題は機材とケーブルの多さですね。ホームシアターとは関係なく、テレビ周りは各種配線や電源タップなどが集中しやすいので、ただでさえモノが多い。

それに加えて、ホームシアターをやってるとAVアンプとその電源、スピーカー、Blu-rayレコーダーなどが加わります。ゴチャつくこと山の如し。

テレビ台「ロビン」がホームシアターに最高な5つの理由

ホームシアターに最強のテレビ台、ロビン

そうしたホームシアターにありがちな悩みを全部吹き飛ばしてくれるのが、僕が愛用している(していた)テレビ台、「ロビン」です。

そもそも2017年4月時点でシリーズ累計9万台も売れてた人気モデルです。僕が初めて買ったのは2010年とかだったと思うので、もう10年以上も販売され続けてるロングセラー

そんな超人気テレビ台のロビンがホームシアターにぴったりと言える理由がこれ。

ホームシアターに最高な理由

  1. 安い
  2. ロータイプ
  3. 配線しやすい
  4. 機材等を隠せる
  5. センタースピーカーが置ける

最高な理由①安い

ロビンはとても安い

小野
まずは何と言ってもこれ

ロビンはとにかく安いです。

横幅150cmモデルがだいたい1万5000円以内で買えちゃいます。ショップによっては1万円を切ってることも。これは同じサイズのテレビ台と比べても安い方と言っていいでしょう。

ホームシアターをやるなら、テレビ台より他のことにお金使いたいじゃないですか。少しでも多くの映画を購入・レンタルする、スピーカーをいいものにする、とか。

小野
安いってのは最高のメリットですよね

最高な理由②ロータイプ

ロビンはロータイプのテレビ台

ロビンは高さが30cmくらいしかありません。

そのため床に座る場合はちょうど目線と同じ高さ、ソファに座る場合は目線より少し下にテレビが来ます。これは長時間映画を見ていても疲れづらい理想の目線です。

小野
疲れることなく映画を見続けられるロータイプがホームシアターには最適です!

最高な理由③配線しやすい

ロビンはキャスター付きで動かしやすい

ロビンには隠しキャスターがついてまして、誰でも簡単に前後の移動ができるようになっています。キャスターが外からは見えない造りになってるのも嬉しい。

小野
ちなみに妊娠中の嫁でもテレビが載ってるロビンを片手で楽々動かせるくらいには動かしやすいです

テレビごと前に引き出せるので、後ろに回り込むことができて、スピーカーケーブルや各種電源タップの位置調整がやりやすいです。掃除にも便利。

普通のテレビ台のように引きずりながら動かさなくて済むため、床を傷つける心配もなく動かし放題です。

最高な理由④機材等を隠せる

背面収納が神

ロビンには背面収納がついてまして、電源タップ等の機材を簡単に隠すことができるようになっています。

小野が背面収納してるもの

  • 電源タップ 2個
  • 有線LANハブ 1個
  • HDMIスプリッター 1個
  • 録画用ハードディスク 1個
  • 長いケーブルをまとめた部分

昔は無線LANルーターとかも置いてましたね。これら全部を隠せるので、テレビ周りがめちゃくちゃスッキリするんです。

ホームシアターをやってると、とにかくテレビ周りに機材が増えがちですので、これはマジで便利。

しかもモノをキレイに収納できると掃除もしやすくて、ホコリが溜まりまくるのを防止できます。ケーブル周りにホコリが溜まるとショートによる火事や音質劣化が心配なので、背面収納は本当にオススメです。

最高な理由⑤センタースピーカーが置ける

センタースピーカーの設置が容易

ホームシアターをやるとき困るのが、センタースピーカーの置き場所じゃないですか?

  • リビングだし床に直置きは無理
  • テレビの上に置けるスペースは無いし、重さ的にDIYも難しい&危ない
  • テレビと一緒にテレビ台の上に置くと、テレビの下部分が隠れてしまう
  • 賃貸でテレビ壁掛けはできない。だからテレビ台の上にはもうスペースがない
  • テレビとテレビ台の間にモノを置いて高さのカサ増しをするのはぐらついて危ない

センタースピーカーの設置場所にはこんな課題がありがちですよね。

ロビンにはテレビ台の中央部分に棚があります。ここに収納すれば、理想的な位置にセンタースピーカーを設置することができるんです。

可動式の棚板を外せばそこそこ大型のセンタースピーカーでも収まります。小さめのものなら、敢えて棚板を斜めにセットして、センタースピーカーを上向きにするのもオススメ(視聴位置にもよるものの)セリフが聞き取りやすくなります。

ホームシアターにおいてセンタースピーカーはマジで重要なスピーカー。これが理想的に配置できるのは嬉しいですよね。

他にもメリット多数

ロビンは本当に工夫が凝らされたテレビ台でして、ここまで紹介した以外にもたくさんメリットがあります。

ロビンのその他のメリット(例)

  • コードスリット
  • テレビ台固定ネジ穴
  • サイズが3種類から選べる

詳細は楽天のショップとかで見れますので、ぜひ気になる方は見てみてください。

テレビ台「ロビン」の2つのデメリット

ロビンの弱点

正直、ホームシアター民にとってロビンは最強のテレビ台の1つだと思いますが、一応デメリットもあります。これを把握したうえで購入を検討してほしいです。

テレビ台「ロビン」のデメリット

  1. 組み立てが超大変
  2. 本当はスピーカー設置に向かない

ロビンのデメリット①組み立てが超大変

小野
これが最大のデメリット

ロビンは組み立て式のみでの販売です。自宅に届いたら自分の手で組み立てないといけません。

控えめに言って超大変。女性の一人暮らしとかだと、サイズによってはムリゲーだと思います。

ここまで解説した通り、ロビンは様々な工夫が凝らされたテレビ台ですので、パーツがめっちゃ多くて組み立ても複雑。慣れてない人だと結構大変です。

少なくとも電動ドライバーは用意しよう

電動ドライバーが無いと、男でも終わるころには筋肉疲労で手がプルプルします。これだけはマジで用意しといた方がいいです。

他にも、滑り止め付きの軍手があると安心。ゴム製のトンカチもあっていいかも

ロビンのデメリット②本当はスピーカー設置に向かない

「センタースピーカーが置ける!」って言っといてアレなんですが・・・。

ロビンにはキャスターが付いてますので、床に対して完全に固定されていません。

スピーカー設置の基本は「以下に振動を減らすか」です。ロビンはすごく動きやすい造りをしてますので、この観点から言うとスピーカー設置には最悪ってことになりますね。笑

妥協できるかがポイント

正直、スタンドを使ってしっかり固定するのと比べて音質は悪化します。具体的には「低音の量感が減る」「低音がボワつく」「中高音の伸びが悪化」って感じの影響があります。

小野
ぶっちゃけこれは妥協できるかどうかなので、気になる方は買わない方がいいです

ぼくがロビンの上に置いているスピーカーはセンタースピーカーのみです。以前はフロントスピーカーも置いてましたが、現在はテレビ台の両脇にスピーカースタンドを利用して設置しています。

センターは音楽を聴く際にはほぼ使わないスピーカーのため、目的が映画のみに絞られます。そこでAVアンプで音を微調整することにし、設置性を優先しました。

小野
AVアンプによる調整で今のところ音質悪化は気になってはいません(気にしないようにしています)

テレビ台「ロビン」の口コミ

口コミ・評判

さて、ここまではぼくのロビンに対する意見を解説してきました。

しかしそれだけですと評価が偏ってしまいますので、ぼく以外の購入者の方がどのように考えているか、口コミ・評判を記載したいと思います。

良い口コミ・悪い口コミを両方とも紹介しますので、ぜひ参考にしてくださいね。

ロビンの良い口コミ

テレビを購入したので合わせてテレビ台を探していたら、光沢もよく見た目もおしゃれな商品をこちらで見つけました。
日曜日に注文してあす楽発送で火曜日には届きました。
背に面のコード収納スペースも便利でいいです。
150cmの台に55インチのテレビを乗せて両脇にスピーカーも置きサイズも丁度いいです。
引き出しも意外に収納できるので便利ですし、ハードディスクも2台設置できるのもいいです。
見た目もスッキリで安くていい買い物でした。

(chifutomoさん、50代男性)

サイズを150と180のどちらにするか悩んだ末、150の黒を購入しました。組み立てるのに2時間ぐらい掛かりました。10畳の部屋にはちょうどいい大きさで、テレビとのバランスも良く、3.1chの小型スピーカーもテレビの両サイドに置くことができました。コストパフォーマンスは非常に高いのですが、やはり組み立てるのが大変だったたので4つ星にしました。

(サムライブルー78さん、30代男性)

引っ越しを機にローボードとして購入しました。いくつかのショップを見て、このサイズなのに安く、引き出し収納や裏面の配線収納など機能性にあふれていたことが気に入りました。前からは全然見えませんが、キャスターがついているので、掃除のとき等テレビ(54型)を乗せたままでも楽に移動できます。
一番気に入っているのは裏面の延長コードのコンセントを収納できるスペース。これがあるおかげでゴチャゴチャせず配線できています。
中央のプレイヤー等を収納する棚は、手持ちのHDDプレイヤーではギリギリ入りました。もしかしたら機種によっては入らないかもしれないですね。両サイドの引き出しは意外と深く、高さのある物でも余裕で入ります。
組み立てはそこまで難しくないのですが、完成に近づくにつれかなり重量が増してきます。女性一人だとちょっと苦労するかもしれないですね。

(jun8426さん、30代男性)

良い口コミが圧倒的に多いです。そしてその内容は、やはり機能性に関するものが中心ですね。

デザインは好みがあると思うのですが、「素敵なデザイン」という口コミも多く見られました。ちゃんと数えたわけじゃないですが、デザインをほめている口コミはウォールナットの購入者に多かったように思います。

ロビンの悪い口コミ

すごく素敵なデザイン
機能性も申し分なし
そして値段が安い!
それだけで飛びついたのが大失敗でした
商品到着後 すぐに組み立てはじめましたが
ラックの外側1.2のB部品取り付け位置がずれていた
それだけではなく
天板E部品は中3.4は穴との固定位置が1cmもずれていたため外す事にした
返品を考えたが 商品を作りかけたのでどうしようか・・・悩んでいる
こんな不良品の場合は組み立て途中でどうなるのだろうか

(すう0505さん、50代女性)

 

板に結構深めの長い傷が3つありました。
細かい傷や恥の方色が濡れてなかったり適当な仕事してるなって感じです。
組み立てた時に裏面になったので、せっかく組み立てたしめんどくさいので使ってますが、なんだか気分よくはなかったです。

(なぁこ4611さん、30代女性)

購入者が多いので、悪い口コミの数も一定数存在します。内容としては下記のようなものが中心でした。

  • 傷があった
  • 交換時の対応が良くない
  • 組み立て用の穴の位置が間違えている

ぼくは2回買ってますけど、両方とも何の問題もありませんでしたので、あまり実感はわきませんが・・・もしかしたら販売しているショップや商品の個体ごとに当たり外れがあるのかもしれません。

テレビ台「ロビン」の大きさと色、選び方

ロビンの選び方

ロビンにはサイズと色にいくつか種類がありますので、ここではその種類と選び方を紹介します。

ただし、通常タイプのみの紹介です。実はロビンには部屋の隅に設置できるコーナータイプもあったりします。しかしぼくのオススメは通常タイプのみなので、今回は割愛します。

ロビンのサイズ・重さ・耐荷重・色

ロビンのサイズ

タイプ 幅120 cm 幅 150 cm 幅 180 cm
3 種
(ウォールナット・ブラック・ホワイト)
重さ 約 23.5 kg 約 28 kg 約 32.5kg
耐荷重(平均荷重) 約 50 kg
全体 外寸 (幅) 120 cm
(奥行) 41 cm
(高さ) 30.5 cm
(幅) 150 cm
(奥行) 41 cm
(高さ) 30.5 cm
(幅) 180 cm
(奥行) 41 cm
(高さ) 30.5 cm
開口部 内寸 (幅) 45 cm
(奥行) 37 cm
(高さ) 21.5 cm
1 2
棚板位置 3段階に変更可(3cmごと)
引き出し 内寸 (幅) 28.5 cm
(奥行) 28.5 cm
(高さ) 19 cm
(幅) 43.5 cm
(奥行) 28.5 cm
(高さ) 19 cm
(幅) 35.5 cm
(奥行) 28.5 cm
(高さ) 19 cm
2
背面収納 内寸 (幅) 34 cm
(奥行) 6 cm
(高さ) 21.5 cm
(幅) 49 cm
(奥行) 6 cm
(高さ) 21.5 cm
(幅) 40.5 cm
(奥行) 6 cm
(高さ) 21.5 cm
2

※ スマホの方は横スクロールできます。

よく売られているのは横幅が120cm / 150cm / 180cmの3種です。実は横幅80cm・210cm・240cmのタイプもあるようですが、あまり見かけません。

色はすべてのサイズで下記の3種類が展開されています。

ロビンの色展開

  • ウォールナット
  • ブラック
  • ホワイト

ロビンの色展開は3種類

サイズの選び方

自分がどのサイズを買うべきかは、こちらの3点をもとに決めましょう。

  • フロントSPの設置有無
  • フロントSPのサイズ
  • テレビのサイズ

※ SP:スピーカー

テレビ台の上にフロントSPを置きたい場合

よほど小型のテレビを使っていない限りは横幅150cm以上がオススメです。

フロントSPが小型~普通くらいなら、テレビが49インチくらいまでですと幅150cmのモデルにちょうど収まります。

50インチ以上のテレビなら180cm以上のモデルを選びましょう。

テレビ台の上にフロントSPを置かない場合

このケースですと、テレビ台の幅は自由に決めてOKだと思います。少なくとも、テレビ台がテレビよりも幅広ですとバランスが良いとされてます。

実際の設置例

ロビンの実際の設置例

小野
こちらが実際にぼくが使ってる様子

横幅150cmのモデルです。ブログに掲載するつもりのなかった写真なので、余分なものが映り込んでて恐縮ですが・・・(手前のウォールナットはリビングテーブルです)

  • 42インチくらいのテレビ
  • フロントSPにZensor3のペア
  • センターSPにZensor Vocal

これでほとんどピッタリ収まっているのがお判りいただけるでしょうか。センタースピーカーにいたっては、もともとセットであったかのようにピッタリ入ってます。

ちなみに今はこんな感じでスピーカースタンドを使って設置してます

今年か来年には65インチほどの有機ELテレビが欲しいです。そうすると、テレビとテレビ台がだいたい同じ幅になる予定。

スピーカースタンドを使った設置例

色が気に食わなければ「ステラ」もオススメ

テレビ台「ステラ」のホワイト

ロビンの色展開のうち、ブラックとホワイトは引き出し部分の前面が鏡面仕上げになっています。このデザインが苦手な人って、結構いると思うんですよ(ぼくもそうです)

そういう場合は、ロビンとほぼ同様のモデルの「ステラ」もオススメです。

上の画像の通り、ブラックとホワイトが艶消しで普通の木目になっています。

ロビンとステラの違い

ロビンとほぼ同じ機能を持ってるんですが、微妙に違うところもあるのでそこは注意が必要です。

逆に、下記に書いてある部分以外はほとんど変わりません。

ロビンとステラの違い

  • 扉表面
  • 大きさ
  • 前面のつくり
  • 引き出しサイズ
  • (180cmのみ)開口部の数

扉表面尾仕上げが違う

ロビンとステラの比較:ツヤ

ステラのブラックとホワイトは引き出しの扉の表面が鏡面仕上げになっていません。通常の木目に色を塗った状態になっていて、落ち着いた印象があります。

小野
これが一番わかりやすい差ですね

ちなみにウォールナットはほとんど同じ色ですが、ややステラの方が濃いです。10年近く使った後のロビンと、買ったばかりのステラの比較なので経年による劣化もありますが。また、光の加減もあると思います。

ロビンとステラの色比較

大きさが少し違う

外寸の奥行きが少しだけ違います。ロビンの奥行が41cmなのに対し、ステラは奥行39.5cmと約1.5cmだけ小さです。

小野
微々たる差ですが、少しステラの方がコンパクト

前面のつくりが微妙に違う

ロビンとステラの比較:前面のつくり

これ見てわかりますかね。ロビンは引き出し部分が天板より手前に来るのに対し、ステラは天板と揃っています

小野
これは正直好みの問題ですかね

引き出しサイズが結構違う

- ロビン
(150cm)
ステラ
(150cm)
引き出し
内寸
43.5 cm 43.5 cm
奥行 28.5 cm 23 cm
高さ 19 cm 19 cm

ステラの方が、奥行きだけ5.5cmほど小さいです。これは結構違います。

ロビンとステラの比較:引き出しサイズ

ロビンとステラの引き出しをそれぞれ全開まで開けた様子。明らかにステラの方が引き出しが小さいですね。引き出しのサイズがそもそも違い、前方に引き出せる長さもロビンの方が長いです。

ステラでもDVDやブルーレイのソフトを出し入れできます。ただ、ブルーレイソフトの縦の長さよりも開くことができるロビンと比べると余裕がありません。間違いなく取り出しにくさは感じます。

ロビンとステラの比較:ブルーレイの取り出し

ぼくは物理メディアよりも配信派になったこともあって、この引き出しをあまり活用しておらず、気になりません。

小野
モノをたくさん入れたいという方はご注意ください

(180cmのみ)開口部の数が違う

ロビンとステラの比較:開口部

ロビンの横幅180cmのモデルは開口部の真ん中が板で仕切られており、取り外すことができないようになっています。従って横幅180cmのロビンの場合、センタースピーカーを中央に配置できません。

小野
これが気になる方もいるかと思います

一方、ステラの横幅180cmモデルは仕切られていません。少し大きい開口部が1つになっているため、横幅180cmでも中央にセンタースピーカーを設置可能です。

実は今使っているのはステラの方

小野
実は今使ってるのはステラです

10年近く横幅150cmのロビン(ウォールナット)を使ってきたのですが、無理な使い方をして壊してしまいまして・・・。

買い替えにあたって、全く同じロビンを購入しようと思ってました。でも結果的に今回は横幅150cmのステラ(ウォールナット)を購入。

小野
間違って買った。笑

ロビンを買う気満々だったんですけど、普通に楽天での注文時にミスって発注しました。www

正直ウォールナットを買う場合、ステラはロビンに比べて「引き出しが小さい」ってデメリットしかないです。細かいところも含め、デザインもロビンの方が好みですし。

小野
すごく似てるんで、組み立て終わるまで気付かなかった

まぁ、ステラでも特に大きな問題は生じません。それに今回の記事をつくるにあたって比較することもできましたので、良しとしようと思います。

小野
皆さんはお間違えの無いようにご注意ください

まとめ:ロビンはテレビホームシアターにおける最適解

ホームシアターに最高な理由

  1. 安い
  2. ロータイプ
  3. 配線しやすい
  4. 機材等を隠せる
  5. センタースピーカーが置ける

ロビンがホームシアターに最高な理由はこんな感じ。これらの条件を満たすテレビ台って、既製品ではマジで見つからないのでやってみてください。

たまーーにいい感じのテレビ台を見つけても、インテリアショップのオリジナル商品とかで馬鹿高かったりするんですよね・・・。

小野
ぼくはテレビ台よりスピーカーや映画のレンタルにお金を使いたい

ロビンは本当にオススメなので、テレビ台を検討しているホームシアター民の皆さまはぜひご検討ください!

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