こんにちは、小野です
ぼくは30代の普通のサラリーマン(貯金は50万円)。現在、夢のマイホームを手に入れるために奮闘中です。
マンションや建売住宅も検討しましたが、最終的に、土地を購入して注文住宅を新築することに決めました。
ぼくは家を買うにあたって、数十冊の本を読んで勉強したんですが・・・
そのおかげで、
- 住宅会社選びの優先順位が明確だった
- 契約書を自分でチェックできた
- 土地選びで迷わず動けた
などなど、様々良かったことがありました。
今回はぼくが読んだすべての本の中で、家を買うなら絶対読むべきオススメ本10選と、逆に読まなくても良い本をご紹介していきたいと思います。
不動産会社や住宅会社に行く前に基礎知識を身に付けよう!
皆さんが家を買うなら、まず最初に何をやるでしょうか?
不動産屋に行く?
住宅展示場に行く?
ぼくの場合は、本を読みました。
数十冊の本を読んで勉強したおかげで・・・
土地や住宅会社を選ぶ際もあまり迷いませんでした。
不動産売買契約の流れも理解していたので、特に困りごともなくスムーズに取引完了。
素早く動けたので、最高の土地を買えたうえ、3桁万円の値引きも獲得しました。
良いことがたくさんあったわけですが、これらはすべて事前に知識を身に付けていたからです。
不動産屋も住宅会社も、助けてくれるとは限らない
知識なんてなくても、不動産屋さんとかが教えてくれるでしょ
とか思うじゃないですか?
そんなこと言ってると、絶対失敗します。
はっきり言って、不動産会社や住宅会社の営業に
お客様に、より良い家・土地を手に入れてほしい
なんて考えている人はいないと思った方がいいです。
契約が取れさえすればそれで良くて、ぼくらのことなんて1ミリも考えてない人ばかりなんですから(例外もいますけどね)。
運良く素晴らしい担当者に巡り会えればいいですが・・・そんな人は極々一部しかいないということを胸に刻んでください。
家族を守れるのは自分だけ。他人まかせでいいの?
家を買うとなると、数千万円の借金(住宅ローン)を組む人がほとんどですよね。
そんな高額の借金、人生で1度もしない人だっているんです。
失敗したら、それこそ地獄。
家を買う人って、家族がいる人が多いですよね。ぼくもそうです。
住宅ローンが原因で一家離散、なんてことも珍しくありません。「住宅ローン破産」なんて言葉もあるくらいですから。
それほど大切な人生の分岐点。
大切な家族を守るためにも、本当に他人まかせにしていいのでしょうか?
最低限の知識は自分で習得したほうが安心!
かと言って、プロレベルの知識を身につけるには時間もかかりますし、現実的ではありません。
そのため、失敗を避けられる必要最低限の知識を身につけるのが良いと思います。
そのくらいなら、本を数冊読めば身につきます。必要なお金は数千円くらいです。
数千万円のお金を使うにあたって、失敗を避けるための勉強が数千円でできるんですよ?
やらない理由が無いですね
初心者向け!1冊目にオススメな本3選
ここから、オススメな本を紹介していきます
まずは、今まさに「家が欲しい」と思ったばかりの初心者向けの本です。
最初の1冊にオススメ。
逆に、既に何冊か読んだ人には物足りないものもあるかもしれません。
初心者向けオススメ本
- 家を買いたくなったら 令和版
- 「家を買おうかな」と思った時にまず読む本
- 住宅ローンのしあわせな借り方、返し方
初心者向けオススメ本① 家を買いたくなったら 令和版
「そもそも買うべきか?」という検討から購入時のチェックポイントまで、住宅購入全般を網羅的に学べる一冊です。
住宅購入を疑似体験するかのように、購入の流れに沿って各章が構成されています。
各ポイントごとの注意事項を細かいところまで解説しているので、非常にわかりやすいです。
どれか一冊だけ読むのであれば、この本を読むことをオススメします。
小野が勉強になった一節を少しだけ紹介
ほんの一部ですが、ぼくが気に入った・勉強になった文章をそれぞれの本の中からご紹介しますね
不動産取引で失敗してしまう人の傾向は?
不動産取引で失敗してしまう背景には、その方の性格(決して悪い性格ではなく、むしろ非常に優しくて、よい性格の方が多い)や、不動産取引独特の特性を知らないばっかりに被害に遭ってしまわれるということが少なくありません。これまで私が仕事上お会いした方の中で、そうした特徴の強いタイプを整理してみました。以下をぜひ参考にしてください。
1. 不動産購入と自動車購入の根本的な違いを理解してない人
長谷川 高 (2019). 家を買いたくなったら 令和版 WAVE出版
2. 人を信用し過ぎる人、任せ過ぎる人
3. 多くの物件を比較検討せず、時間をかけず、すぐ買ってしまう人
4. 疑問点、おかしいと思う点を質問できない人、そのままにしてしまう人
5. Webサイトや住宅情報誌、書籍の情報だけでにわか専門家になっている人
6. 性善説に立って取引を進める人
初心者向けオススメ本② 「家を買おうかな」と思った時にまず読む本
特に心配性な方にオススメな一冊ですw
こちらは「家を買うべきかどうか」について、より深~~く検討できる本。
著者がファイナンシャルプランナーをされている方ですので、特に経済的な観点から「持ち家」について深く考えることができます。
危険な住宅ローンの組み方について、実例と対応策がセットで紹介されています。
自分が家を買うべきかどうか、失敗のリスクと天秤にかけて判断することができる良い本だと思います。
小野が勉強になった一節を少しだけ紹介
1 「家賃よりローンの方が安いからトク」は本当か
住宅購入検討者が好んで読む”賃貸vs購入”の比較記事は、実は、あまり意味がありません。(中略)というのは、こうした比較は、そもそも「購入有利」という結果が導き出されるのが当たり前だからです。
竹下さくら (2016). 「家を買おうかな」と思った時にまず読む本 改訂第3版 日経BP
初心者向けオススメ本③ 住宅ローンのしあわせな借り方、返し方
住宅購入が既に確定しているような場合にオススメな一冊です。
こちらの本も著者がファイナンシャルプランナーの方。
住宅ローンのリスクや安全な借り方について、過去の相談事例とあわせて解説されています。
マイホームを購入するうえで一番の心配事は「住宅ローンを借りれるか?本当に借りても大丈夫か?」ですよね。
そういった不安を解消するにはピッタリの本です。
小野が勉強になった一節を少しだけ紹介
家を買ってしあわせに暮らす方法
損得の視点ばかりで語られる住宅購入やローン返済ですが、いつも私が伝えていることは「損得よりもリスク、そしてライフプランを重視してください」ということです。
中嶋 よしふみ (2015). 住宅ローンのしあわせな借り方、返し方 日経BP
住宅購入の基礎をしっかり学べる!2冊目以降にオススメな本7選
次は、ここまで紹介した本のどれかを読んだ後、次に読むべき本をご紹介します
先ほど紹介した本は初心者向けで、わかりやすいですが、慣れると少し物足りなく感じるかもしれません。
そこで2冊目以降にオススメなのがこちらの7冊。気になった本を手に取ってみて欲しいです。
2冊目以降オススメ本
- 家を建てたくなったら
- 「家を買う」前に知っておいてほしいこと
- 買ってはいけない家と土地
- マイホームは価値ある中古マンションを買いなさい!
- 必ず知っておきたい「中古住宅+リノベーション」を賢くお得に買う方法
- 家を買うときに「お金で損したくない人」が読む本
- 住宅ローンで「絶対に損したくない人」が読む本
2冊目以降オススメ本① 家を建てたくなったら
個人的に一番気に入った本です
著者はいわゆる「建築家」と言われる方。
建築設計事務所で注文住宅を建てるということがどういうことなのか、について詳しく書かれています。
ぼくは最初、注文住宅なんて全く考えていなかったんですが・・・
この本のせいで注文住宅が欲しくなりました。笑
著者の事務所が千葉県柏市にあるので、打ち合わせをお願いしようかと本気で思ったほどです。
「注文住宅を建てること」についてが主体ですが、逆にマンション派の方にこそ一読していただきたいと思います。
ちなみに間取りについても多く触れられています。この本で学んだ間取りの基礎が、間取り作成をしている今、本当に役立っています。
注文住宅という選択肢について検討するところから、実際の間取りについて考えるところまで役立つ一冊です。ガチでオススメ。
小野が勉強になった一節を少しだけ紹介
自分の「ふつう」を知ること
それは、じぶんにとって心地いい暮らしを手に入れるためにはとても大切なことです。
家を買って、世間の「ふつう」に合わせるのではなく、自分の「ふつう」を住まいに反映させる。家を「建てる」意味は、そこにあります。
丹羽 修 (2015). 家を建てたくなったら WAVE出版
2冊目以降オススメ本② 「家を買う」前に知っておいてほしいこと
住宅購入の全般について網羅的に、詳しく知ることができる一冊です。
- 持ち家か賃貸か?
- 買うならいつか?
- どこに住むべきか?
- マンションか戸建てか?
- どうやって物件を探すか?
- 安全に家を買うにはどうすべきか?
このように、家の購入までを流れに沿って解説してます。
上の方で紹介した「家を買いたくなったら 令和版」をより詳しくした感じです。
役立つ知識がギューッと凝縮されてますので、細かい部分まで把握したい完璧主義寄りな人に特にオススメですね(ぼくのことです)。
ただし全体を詳細に解説している分、基本的な解説は少なめだと思います。基礎知識が全くない状態で読むとチンプンカンプンかもしれません。
小野が勉強になった一節を少しだけ紹介
頭金の額は、リスクヘッジ度合いによって異なる
ファイナンシャルプランナーや住宅アドバイザーなどに相談する際、こんな質問をしてみてください。
午堂登紀雄 (2012). 「家を買う」前に知っておいてほしいこと かんき出版
「頭金はいくらぐらい用意すればよいでしょうか?」
その人が、20%は必要です」と答えたなら、すぐに失格と判断できます。
2冊目以降オススメ本③ 買ってはいけない家と土地
マイホームで失敗しないための「家の選び方」に特化した一冊です。
- 新築建売戸建て
- 新築マンション
- 土地+注文住宅
- 建築条件付き土地
- 中古戸建・マンション
これらの物件タイプごとに「買ってはいけない物件」の注意ポイントを解説しています。
この本を読むと「何に注意して買えばいいのか」がわかるのはもちろん・・・
自分が買うべきじゃない物件タイプも見えてきます。「これを自分で調べて選ぶとか無理すぎ…」と気付くからです。笑
家を買うのは決めたけど、マンションとか戸建てとか、どれにすべきかはよくわかってない
って方にオススメできる本です。
小野が勉強になった一節を少しだけ紹介
セールストークに冷静に対処するために知っておくと良いこと
本当に良い物件は、インターネットに掲載される前に不動産業者が見込み客(前述したように営業マンが「有望なお客さま」と分類した人)に先に案内してしまうので、すぐに売れてしまうことも多いようです。そうした物件が出たことをすぐに連絡してくれるような不動産業者と上手に付き合うことが、良い物件を購入する方法だと思って下さい。
髙橋 輝 (2015). 買ってはいけない家と土地 自由国民社
2冊目以降オススメ本④ マイホームは価値ある中古マンションを買いなさい!
書籍名が(一時期流行った)命令系で不快ですが、内容は良いのでオススメな一冊。
2022年現在、マンションがバブル期以来の高値を付けており・・・特に新築マンションはバカ高い価格になってます。その影響で中古マンションも人気&高価に。
この本を読めば、よりコスパ良好な中古マンションを購入するための知識が身につきます。
素敵な物件を買うためにも、特にマンション派の方にはオススメな一冊ですね。
戸建て派の方についても、後悔しないためには一読の価値があると思います。
小野が勉強になった一節を少しだけ紹介
資産価値が落ちない物件の条件とは?
● 最寄り駅、バスなど交通インフラの整備がされている
日下部 理絵 (2019). マイホームは価値ある中古マンションを買いなさい! ダイヤモンド社
● スーパーなど生活の利便性に優れている
● 分譲マンションが少ないエリアで、地域のランドマーク的存在であり、マンションの存在が街づくりにも波及している
● 植栽の手入れや清掃、修繕など「管理状況」が良好
● 共用施設などを使った「コミュニティ」が活発
● 売りに出るとすぐに売れる(同マンション内での住み替えも多い)
● 今後、新駅誕生などが予定されている(生活利便性のある施設ができて好循環に。大規模再開発では、今後の区画整理や再開発計画を自治体で要確認)
2冊目以降オススメ本⑤ 必ず知っておきたい「中古住宅+リノベーション」を賢くお得に買う方法
今の時代にマイホームが欲しいなら必ず知っておきたい「中古×リノベーション」について網羅的に解説した一冊です。
ちなみにマンション&戸建ての両方について書かれてます。
また建物の構造についても触れてますので、基本的な知識をたくさん学べます。
新築を買うだけの予算はないけど、性能や住み心地、デザインにはこだわりたい・・・
という場合には絶対読むべき。
格安な空き家も大量にありますので、条件によっては極限まで安価に理想のマイホームが手に入るかもしれません。
新築に絞って検討している方にとっても、中古住宅を購入する方の心理を学ぶことは、将来的な売却を考えるうえでも重要ですので(出口戦略)、一読の価値があるかと思います。
小野が勉強になった一節を少しだけ紹介
買ってはいけない中古戸建物件を見分けるコツ
● 戸建て住宅のように見えて連棟(つながっている)の物件
美馬功之介 (2018). 必ず知っておきたい「中古住宅+リノベーション」を賢くお得に買う方法 同文舘出版
● 違法建築の物件
● 道路付の悪い物件
● ハウスメーカーのプレハブ住宅や2x4工法の住宅
● 地盤や構造に問題のある物件
買ってはいけない中古マンション物件を見分けるコツ
● 旧耐震基準で建っているマンション
美馬功之介 (2018). 必ず知っておきたい「中古住宅+リノベーション」を賢くお得に買う方法 同文舘出版
● 間取り表記にSルームがある物件
● 管理が悪いマンション物件
● 戸数の少なすぎるマンション
2冊目以降オススメ本⑥ 家を買うときに「お金で損したくない人」が読む本
住宅購入にまつわるお金関連の話を全般的に扱った一冊です。
最初の予算決めから実際の物件購入まで、「お金」の観点から網羅的に解説しています。
補助金なんかについても触れているので
(多少の手間はかかっても)できる限りお得にマイホームを手に入れたい
という方には特にオススメな本ですね。
あと、この本はすっごい読みやすいです。著者が有名なブロガーの方で、文章を書くのに慣れているからかもしれません。
過去の実例付きで住宅ローンについても解説しているので、とっても勉強になりますよ。
小野が勉強になった一節を少しだけ紹介
「どっちが得か?」の考え方は相手の思うツボ
「住宅ローンで家を購入するということは?」と聞かれたら、私は次のように答えます。
「35年ならば420回、銀行に決まったお金を払うことだよ」
これが正確な定義でないことは、百も承知です。しかし、ほぼすべての人に当てはまる本質です。自分が420回ノーミスでできることを想像してみてください。よほどハードルが低いものでないと無理ではないでしょうか。
千日 太郎 (2018). 家を買うときに「お金で損したくない人」が読む本 日本実業出版社
2冊目以降オススメ本⑦ 住宅ローンで「絶対に損したくない人」が読む本
1つ上で紹介した『「お金で損したくない人」が読む本』と同じ著者が書いた本です。
こちらは住宅ローンだけに絞って解説した一冊になってます。
『「お金で損したくない人」が読む本』と内容に重複はありますが、両方読んでも損はありません。むしろ両方読むことをオススメします。
かなり詳しく解説しているので、これを読めば住宅ローンについての勉強はOKです。その辺の不動産会社の営業より、住宅ローンに詳しくなれると思います。
小野が勉強になった一節を少しだけ紹介
「無理なく完済できる住宅ローン」の4つのルール
1. 毎月の返済は「手取り月収の4割以下でボーナス払い無し」
千日 太郎 (2020). 住宅ローンで「絶対に損したくない人」が読む本 日本実業出版社
2. 返済額が一定になる「元利均等返済方式」
3. シミュレーションの金利は「固定金利」
4. 定年時のローン残高は「1000万円以下」
逆に読まなくてもいいと思った本
逆に読まなくてもいいかなって本もあります
ここまで紹介した10冊の本を読めば完璧だと思いますが・・・
もっとたくさんの本を読んで勉強したい!
という真面目な方が時間を無駄にしなくて済むよう、読まなくてもいい本を紹介しておきます。
※ 完全に個人の主観です。気分を害した方がいたら、すみません。
読まなくていい本
- こんな街に「家」を買ってはいけない
- 成功する住宅購入の教科書
- はじめての住宅購入 知らないと大損するかも!
- まったく新しい住宅ローンの考え方
読まなくていい本① こんな街に「家」を買ってはいけない
「不動産は立地がすべて」っていうくらい、家の場所は資産価値に大きく影響します。
この本はそうした観点から「こんな場所には家を買わない方がいいよ」ってことを解説した本です。
テーマは良いと思うんですが・・・
全編を通して内容がネガティブ情報のオンパレードで、改善方法や対策方法がほとんど解説されてません。
いかにも評論家の本やコラムって感じ。読了した後のぼくは
まぁそういう考え方もあるよね
・・・で???(そこから先が大事なんだけど)
って感じでした。
ノウハウ的なものは得られませんので、読む必要性は薄いかなと思います。
読まなくていい本② 成功する住宅購入の教科書
先にお伝えしますが、この本、内容は悪くはなかったと思います。
ですが・・・
Kindle版でマーカーを引いたりできないんです。笑
ぼくは本はなるべく電子書籍で購入しておりまして、覚えておきたいポイントなんかはマーカーを引いたりしてるんですね。それができないんです。
だから重要な点や主張を後から振り返りづらくてですね・・・。
他の本と比べて、特別優れている点も無かったと思いますし・・・(それを確認するのも再度読まないといけないんですが)。
だったら別の本でいいじゃん!
となってしまいました。
紙派の方であれば、買ってみてもよいと思います。でも上で紹介した10冊の本を超える部分は無いので、積極的に買う理由は無いかな。
読まなくていい本③ はじめての住宅購入 知らないと大損するかも!
(ごめんなさい、この本については商品リンクをつくれませんでした。ちなみにKindle限定の本です)
ページ数が少なく、文章もまとまっているので読みやすいと感じました。
しかし、とにかく情報量が薄いです。
その割に、内容的には読者の不安を煽っている部分が多すぎです。
他の本を読む方がずっと有益ですので、読まなくてもいいかなと思いました。
読まなくていい本④ まったく新しい住宅ローンの考え方
タイトルの割に、特に新しいことが書いてないからです。
ボリュームも薄いですし、目立った内容はありませんでした。
この本を読むなら、別の本の方が有益です。
まとめ:家が欲しい人が読むべきオススメ本3+7選&読まなくてもいい本
初心者向けオススメ本
- 家を買いたくなったら 令和版
- 「家を買おうかな」と思った時にまず読む本
- 住宅ローンのしあわせな借り方、返し方
2冊目以降オススメ本
- 家を建てたくなったら
- 「家を買う」前に知っておいてほしいこと
- 買ってはいけない家と土地
- マイホームは価値ある中古マンションを買いなさい!
- 必ず知っておきたい「中古住宅+リノベーション」を賢くお得に買う方法
- 家を買うときに「お金で損したくない人」が読む本
- 住宅ローンで「絶対に損したくない人」が読む本
ぼくが実際に数十冊読んだ中から、オススメ本10冊をピックアップしました
上記の中から数冊読めば、勉強はおおよそOKかなと思います。
住宅会社や不動産会社に行く前に、ぜひ読んで欲しいです。
逆に、読まなくてもいい本は下記。こいつらを読むくらいなら、別の本を読む時間にあてた方が有益です。
読まなくていい本
- こんな街に「家」を買ってはいけない
- 成功する住宅購入の教科書
- はじめての住宅購入 知らないと大損するかも!
- まったく新しい住宅ローンの考え方
ぜひ時間を有効に使って、マイホームのために役立つ知識を身に付けてください。