【実例】土地取引には住宅会社も巻き込むべき3つの理由

家造り第一章・土地&住宅会社選び編 日記

住宅会社を不動産取引に巻き込むべき理由
小野

こんにちは、小野です

前回はツリーハウジングに決めた理由を改めてご紹介しましたね。

で、今回は何を書くかって話なんですが・・・

まず、この記事を書いている今現在、こんな感じの状態です。

  • 住宅ローンの本審査中
  • プランの修正中

つまりやることが無くてです。笑

そこで今回は時間を少し遡り・・・

ワク土地Eの売買契約にあたって、

  • ワク土地Eそのもの
  • ワク土地Eの売買契約書一式

住宅会社の皆さまにも確認してもらったときのことを話したいと思います。

ぼくらは住宅会社を介さず土地を取引

ぼくらは住宅会社を介さず土地を取引
小野

まず前提です

ぼくらは住宅会社を介さず、不動産会社と直接契約してワク土地Eを契約しました。

理由は単純で、住宅会社が決まってなかったためです。

詳しくは以下の記事で解説しています。

ただし、これは個人的に「失敗したな」と感じています

小野

あまりオススメはできません

当初、ぼくは「土地は住宅会社が決まってから取引したい」と思ってたんですが・・・少し急ぎ過ぎたようです。

土地の売買に住宅会社を巻き込むべき理由とポイント

土地の売買に住宅会社を巻き込むべき理由
小野

なぜ、住宅会社を介さない土地取引をオススメしないかと言いますと・・・

これはもうシンプルに危ないからです。

  • 希望の家が建たない
  • 家の予算が想定より減る
  • 不利な条件での契約になる

こんな感じの後悔をする確率がとても高くなってしまうと思います。

「イイかも」と思える会社は選んでおこう

とは言え、住宅会社が決まる前に理想の土地が見つかってしまうことも多いですよね。

実際、ぼくらもそうでしたし。

そのため「住宅会社が決まるまで絶対に土地取引はするな」とは言いません。

ただし、土地取引をする前に・・・

少なくとも「契約してもイイかも」「この人・会社なら信頼できる」と思える住宅会社を2~3社ほど見つけておくべきだとは思います。

そうすることで、いざ土地取引に臨む際に、

  • 土地そのもの
  • 取引の契約内容

これらを住宅会社に確認してもらえるからです。

小野

住宅会社に土地と契約を確認してもらう」ってのは、絶対にやった方がいいですよ!

必ず住宅会社にも確認すべき3つの理由

ぼくが「土地と契約は住宅会社にも確認してもらうべき」と思うのには、3つほど大きな理由があります。

住宅会社に確認すべき理由

  1. 住宅会社の視点
  2. 第三者の視点
  3. 見積もり

住宅会社に確認すべき理由① 住宅会社の視点

住宅会社を介さず土地を取引する場合、必ずその他の不動産会社と契約するはずですね。

言い方は悪いですが、住宅会社に比べて不動産会社は

  • 家のことは全く知らない
  • 土地が売れさえすればOK

という会社(担当者)が多いです。

なので、希望の家が建つかどうかまでは考えてくれません(というか能力的にできません)

そこで・・・住宅会社に土地そのものや、契約内容を確認してもらうことで、

  • 家を建てられる土地か
  • 建築上の制限は無いか
  • 理想の間取りはつくれるか

などなど、「家を建てるプロ」としての視点から、その土地と契約内容を確認してくれます。

当たり前の話ですが、土地の購入はゴールではありません。ぼくら施主にとって、家が建たないなら、その土地に価値は無いわけです。

土地を買うなら、家のプロの視点は必ず入れておくべきだと考えます。

住宅会社に確認すべき理由② 第三者の視点

これは特に、契約に関してです。

不動産取引の契約書には様々な内容が盛り込まれます。

で、大切な点として、不動産取引は

基本的に売主が有利な内容が多いです。

本当に残念なことに、ぼくら買主側にとっては不利な部分が多々あります。悲しみ。

住宅会社という第三者の目を通すことで、不利になり過ぎるのを防止する効果があると思います。

住宅会社に確認すべき理由③ 見積もり

家を建てる際に最重要となるのが予算ですよね。

住宅会社に見積もりをしてもらえば、その土地に家を建てたとき、予算に収まるかどうかおおよそ把握できます。

せっかく土地を買っても、自分の理想の家が建たないと意味がありません

悩める子羊
悩める子羊

建てたい会社があったのに、予算が足りずローコスト住宅になっちゃった・・・

なんてことを避けるためにも、土地購入前に希望の住宅会社の見積もりをもらうようにしましょう。

住宅会社に確認を依頼する場合の2つのポイント

上述した通り、土地と契約は住宅会社に絶対に確認した方がいいです。

ただし、その際に注意すべき点が2つほどあります。

  • 土地そのものは一緒に確認
  • 契約内容は自分でも確認

土地そのものは(できれば一緒に)現地を確認してもらおう

土地を購入する前に必ず、希望の住宅会社の担当者に現地を確認してもらってください

できれば一緒に行けるとベストだと思います。

家を建てるプロが現地を確認することで、必ず何かしらわかることがあるはず。

日当たり眺望など、住宅会社の目線から確認してもらうといいです。

理想の間取りがその土地に入るかどうかも確認することをオススメします。

契約内容は自分自身でも確認すべき

以前少し触れましたが、不動産取引では、驚くことに「契約当日に初めて契約内容を知る」なんてことが多々あるそうです。

そんなん危険すぎるので、必ず事前に確認すべきですね。

そして、不利な契約になり過ぎないよう、住宅会社にも確認を依頼しましょう。これは上述した通りです。

ただしここで注意したいのが・・・

住宅会社に任せっきりにせず、自分自身でも勉強して、中身を把握することが大切だということ。

つまり

小野

何か変な所が無いか、契約書を確認してください!

と依頼するのではなく、

小野

第●条の■■な部分がオカシイと思うんですが、どうですかね?

小野

他にも気になる部分があったら教えてください!

という聞き方をすべきです(仕事と同じですね)

あくまで契約するのは自分。他人に任せっきりはNGです。

後になって後悔したくなければ、自分自身でも一定の知識を持って取り組むべきと考えます。

ぼくらが確認した際の各社の反応

ぼくらが確認した際の各社の反応
小野

実際にぼくらが住宅会社に相談した際の実例を紹介します

ワク土地Eについて確認をしたのは下記の4社です。

  • ジャパンヘルス
  • ルームメイツ
  • 街家工房
  • ツリーハウジング

ちなみに、最終的に契約書関連で修正依頼・交渉をした点は以下の記事にまとめております。

今回紹介する各社からのアドバイスを参考にしつつ、交渉をまとめていきました。

ジャパンヘルスの場合

土地はOK!資金計画をしっかりと

ワク土地Eを検討している旨を伝えると、翌日には現地を確認に行ってくれました(一緒にはいけませんでした)

現地の状況を見て、

中学時代の担任に似てる男性
中学教諭

とっても良い土地だと思いますよ

太鼓判

それから7~10日後くらいに、他の土地の例も含めて綿密な資金計画を立てていただきました。

契約書の確認はしてもらいませんでした

契約書が手元に届いた時点で、ジャパンヘルスは断ろうと思っていました。

そのため、契約内容の確認はしておりません。

ルームメイツの場合

土地はOK!ファーストプランまで作成完了

ワク土地Eを検討している旨を伝えると、こちらも翌日には現地を確認してくれました(一緒には行けませんでした)

中学のときの教育実習生に似てる営業さん
教育実習

多少の高低差はありますが、許容範囲です。それ以外は申し分ない条件ですね!

とのありがたいお言葉。

その後、ワク土地Eをベースにファーストプランまで作成いただきました。700万円以上予算オーバーでしたけどね。笑

契約書も速攻で確認。翌日には連絡が来た

前にどこかで触れましたが・・・

ぼくらが接した営業マンの中で、ルームメイツの教育実習さんが営業としては最も優秀だったと思います。

契約書の確認を依頼した時も、10分後には「明日回答します」と返信が来て、ちゃんと翌日には確認結果も教えていただきました。

確認結果としては以下のような内容。

  • 不動産取引で最も一般的な書式
  • 内容的にも大きな問題点はない
  • 相手の不動産会社も大手なので安心
  • ただし「引渡猶予(決済日・引渡日のズレ)」「測量の有無」についてはよく確認した方がいい

ただしこれらの確認結果はメールではなく、電話で伝えられました

証跡を残したくなかったのか、単純に面倒くさかったのかはわかりませんけど。

内容的には「まぁそうだよね」と当たり障りのない感じ。ただレスポンスが早かったのはありがたかったです。

街家工房の場合

土地はOK!借景したいとのコメントあり

街家工房も、ワク土地Eについて伝えると、次回の打ち合わせまでには現地を確認してくれました。

失敗した永作って感じの女性
永作マガイ

隣の公園、大きな桜が2本もあるんですね!これは腕が鳴ります!

とのコメントを設計の永作マガイさんからいただきました。

契約の確認はボロボロ

代表の職人アガリさんに連絡したんですが、5日後(契約の前々日)まで一切返信がありませんでした

しかも、ようやく返信が来たと思ったら

職人あがりな社長
職人アガリ

問題なさそうです!でも図面がもらえるかは確認しておいてください!

とだけ。

ぶっちゃけ・・・

かなり印象が悪かったです。

契約日とかについては事前に伝えてたわけで、普通に考えて、もっと早く連絡すべきでしょう。

※ もちろん、契約書に目を通してほしい旨は事前に相談し、承諾してもらっておりました。

ツリーハウジングの場合

土地を紹介してくれたのもツリーハウジング

そもそもワク土地Eはツリーハウジングが紹介してくれた土地です。

その時に一緒に現地を確認していますので、特に問題なし。

後日、マイ仲さんに加えて設計の濃タッチさんも現地を確認し、ファーストプランを提示いただきました。

契約書の確認は少し遅かったけど、一番しっかり

ツリーハウジングの営業担当・マイ仲さんは不動産営業の出身です。

そのため、土地取引の契約確認には多大な期待をしておりました。ツリーハウジングからも「任せろ」的なこと言われてましたし。

契約書が届いてすぐに連絡すると、

イケオジ
マイ仲

明日には確認してご連絡します!

と。

ですが、翌日に

イケオジ
マイ仲

すみません、別件の対応に追われ、明日になります・・・

と。

ですが、その「明日」には連絡が来ませんでした。

小野

ふざけんなよ

と思ってましたが、さらに次の日の早朝6時にメールが。どうやら深夜(もしくは早朝)から対応してくれてたようです。

メールを開くと、なんと2000字を超える長文

  • ぼくの質問への回答解説
  • 更にマイ仲さん視点で気になる点
  • 不動産会社とどう交渉すれば良いか

のアドバイスが書かれてありました。

その後、10時くらいに電話での補足もあり。

自分で言った期日を微妙に守れてない辺りは微妙でしたが、対応自体は完璧でした。

信頼する一社に見てもらうか、複数社に確認すべきか

信頼する一社に見てもらうか、複数社に確認すべきか
小野

上記の通り、ぼくらはワク土地Eを4社に確認してもらいました

そして、契約書に関しては3社に目を通してもらってます。

その結果わかったことが以下の2つ。

土地自体は一社の確認でもOK

どの会社もワク土地Eは良い土地だと言ってくれました(営業トークかもですが)

土地自体の確認については、会社ごとの違いは特になかったように思います。

そのため同じような価格帯の会社なら、土地自体はそれほど多くの会社に確認してもらう必要は無いかもしれません。

契約内容は複数の目を通した方が安心

土地自体とは反対に、契約内容については

  • 各社で共通する指摘事項
  • 各社ごとに違う指摘事項

の両方がありました。

例えば測量周りについては、全社で共通して「よく確認してください」との指摘をいただきました。

その他の項目については、指摘する会社もあれば、しない会社もあったりでバラバラ。

たぶんですが、会社というより担当営業の方の知識によるところが大きいのだと思います。

人によって指摘内容が異なりますので、なるべく多くの住宅会社に見てもらうことでより安心できると思います。

まとめ:住宅会社に見てもらったおかげで、安心して契約できました

小野

こんな感じで、ぼくらは土地は4社、契約書は3社に確認してもらいました

そのおかげで、納得できる契約内容になったかと思います。

ただし気をつけたいのが、あくまで自分で内容を理解することが前提です。

自分で分かってないのに確認を依頼しても、うまく交渉できないと思います。

小野

住宅会社に任せっきりはダメということ

もし任せっきりしたいなら、そもそも住宅会社に土地の仲介もお願いすべきだと思いますしね。

というわけで、住宅会社を巻き込むことで、満足できる土地取引できると思うよ!って話でした!

\ 1日1回、清き1Clickを /

ブログランキング・にほんブログ村へ

記事が気に入りましたらば是非に…mm
すごく励みになります。

-家造り
-,